敵本主義(読み)テキホンシュギ

大辞林 第三版の解説

てきほんしゅぎ【敵本主義】

〔「敵は本能寺にあり」から出た語〕
真の目的を隠し、ほかに目的があるように見せかけつつ、行動するやり方。

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精選版 日本国語大辞典の解説

てきほん‐しゅぎ【敵本主義】

〘名〙 (「敵本」は明智光秀の言った「敵は本能寺にあり」のことばから出た語) 目的がほかにあるように見せかけて、本来の目的をねらう主義。
※東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉一月暦「これはこれはと暫し佇むか、〈略〉さもなくば写真機を片手の敵本主義(テキホンシュギ)が多い中には」

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