デジタル大辞泉 「文学少女」の意味・読み・例文・類語 ぶんがくしょうじょ【文学少女】[書名] 木々高太郎による短編小説。昭和11年(1936)「新青年」誌に発表。 ぶんがく‐しょうじょ〔‐セウヂヨ〕【文学少女】 文学を愛好する少女。また、文学的雰囲気や夢想・幻想の世界を好む少女。[補説]書名別項。→文学少女 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「文学少女」の意味・読み・例文・類語 ぶんがく‐しょうじょ‥セウヂョ【文学少女】 〘 名詞 〙 文学を好み、文学作品の創作をこころざす少女。また、文学的雰囲気や夢想の世界を好むような少女。[初出の実例]「多少文学少女なのかな?」(出典:湖畔手記(1924)〈葛西善蔵〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例