文学少女(読み)ブンガクショウジョ

デジタル大辞泉 「文学少女」の意味・読み・例文・類語

ぶんがくしょうじょ【文学少女】[書名]

木々高太郎による短編小説。昭和11年(1936)「新青年」誌に発表

ぶんがく‐しょうじょ〔‐セウヂヨ〕【文学少女】

文学を愛好する少女。また、文学的雰囲気夢想幻想世界を好む少女。
[補説]書名別項。→文学少女

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「文学少女」の意味・読み・例文・類語

ぶんがく‐しょうじょ‥セウヂョ【文学少女】

  1. 〘 名詞 〙 文学を好み、文学作品の創作をこころざす少女。また、文学的雰囲気や夢想の世界を好むような少女。
    1. [初出の実例]「多少文学少女なのかな?」(出典:湖畔手記(1924)〈葛西善蔵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む