デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「文宝亭文宝」の解説 文宝亭文宝 ぶんぽうてい-ぶんぽう 1768-1829 江戸時代中期-後期の狂歌師。明和5年生まれ。江戸飯田町の茶商。大田南畝(なんぽ)(初代蜀山人)に書と狂歌をまなぶ。文政12年3月22日死去。62歳。姓は今井。通称は亀屋久右衛門。別号に食山人,散木,蜀山人(2代)など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例