文室巻雄(読み)ふんやの まきお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「文室巻雄」の解説

文室巻雄 ふんやの-まきお

810-887 平安時代前期の官吏
弘仁(こうにん)元年生まれ。文室綿麻呂(わたまろ)の9男。美濃守(みののかみ),左近衛(さこんえの)少将,備前(びぜんの)守,相模(さがみの)守などを歴任弓馬を得意とした。従四位上。仁和(にんな)3年8月7日死去。78歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む