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文章得業生 モンジョウトクゴウショウ

デジタル大辞泉の解説

もんじょう‐とくごうしょう〔モンジヤウトクゴフシヤウ〕【文章得業生】

文章生の中から、成績優秀な者2名を選んで、官吏登用試験の最高段階である秀才進士試験の受験候補者としたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

もんじょうとくごうしょう【文章得業生】

文章生の中から選ばれた成績優秀な者。定員二名。七年以上勉学ののち、文章博士の推挙により方略試を受けて秀才となる。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の文章得業生の言及

【紀伝道】より

…すなわち,教科内容は三史(《史記》《漢書》《後漢書》)その他の中国の歴史書や,《文選(もんぜん)》以下の中国の詩文などであり,教官には文章博士2人があたった。文章生は20人で,これを進士と称したが,その中の優秀な者2人を文章得業生とし,これは秀才と称した。また文章生の希望者が多いので,文章生候補者として,擬文章生20人が置かれた。…

※「文章得業生」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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