斎木坦窩(読み)さいき たんか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎木坦窩」の解説

斎木坦窩 さいき-たんか

1716-1786 江戸時代中期の武士,儒者
享保(きょうほう)元年生まれ。備後(びんご)(広島県)福山藩士。京都伊藤東涯にまなぶ。寛保(かんぽう)2年側用人,明和5年大目付格となる。詩文,書にすぐれた。天明6年2月12日死去。71歳。名は文弼。字(あざな)は周徳,子鉉。著作に「燃柴録」「坦窩詩稿」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む