斎藤義一(読み)さいとう ぎいち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「斎藤義一」の解説

斎藤義一 さいとう-ぎいち

1842-1904 幕末-明治時代武士,政治家
天保(てんぽう)13年生まれ。上野(こうずけ)(群馬県)高崎藩士。安井息軒儒学をまなぶ。維新後,高崎をはじめ各地の小学校設立につくし,高崎町長,市会議員などをつとめた。明治37年7月4日死去。63歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む