斎藤龍興(読み)さいとうたつおき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「斎藤龍興」の意味・わかりやすい解説

斎藤龍興
さいとうたつおき

[生]天文17(1548)
[没]天正1(1573).8.14. 越前
安土桃山時代の武将。斎藤義龍の子。父の死後 14歳で美濃国守になる。再三にわたって隣国尾張の織田信長と戦ったが,失政も多く,家臣からもそむかれ,永禄10(1567)年信長にくだった。のち越前の朝倉義景を頼ったが,朝倉氏が信長に滅ぼされる寸前,越前刀根山の戦いで討ち死にした。

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