断簡零墨(読み)だんかんれいぼく

大辞林 第三版の解説

だんかんれいぼく【断簡零墨】

きれぎれになった文書・書状や筆跡など。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

だんかん‐れいぼく【断簡零墨】

〘名〙 古人の筆跡などで、断片的に残っている不完全な文書。切れ切れになった書きもの。文書のきれはし。断簡零紙。
※史論の流行(1892)〈津田左右吉〉「国庫の資を以て蒐集したる断簡零墨を憑拠として漫に賢相名臣の跡を抹殺すと」

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