新体操世界選手権

共同通信ニュース用語解説 「新体操世界選手権」の解説

新体操世界選手権

1963年の第1回ブダペスト大会から91年大会までは隔年、その後は毎年開催。2000年以降は五輪のある年は原則的に実施していない。団体は5人全員が同じ手具を操る種目と、2種類の手具を組み合わせて演技する種目で争う。2種目の得点を合計する「総合」だけを行う五輪と異なり、種目別も実施。日本は19年バクー大会のボールで初の金メダルを獲得した。個人は1975年大会の種目別フープで平口美鶴ひらぐち・みつるが世界一になっている。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む