新吉(読み)しんきち

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「新吉」の解説

新吉 しんきち

1830-? 幕末の漂流民。
天保(てんぽう)元年生まれ。紀伊(きい)日高郡(和歌山県)の天寿丸乗組員。嘉永(かえい)3年伊豆(いず)沖で遭難し,2ヵ月あまり漂流してアメリカの捕鯨船ヘンリー-ニーランド号に救助される。ロシア船にうつされたのちアラスカのシトカ滞在。5年露米会社の船で伊豆下田に送還され,翌年帰郷。和歌山藩の水主となる。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む