デジタル大辞泉 「新型コロナウイルス」の意味・読み・例文・類語
しんがた‐コロナウイルス【新型コロナウイルス】
[補説]2003年に報告された
2020年以降、世界で大流行したウイルス。感染すると、発熱、せき、喉の痛みといった症状の他、重い肺炎などを引き起こす。高齢者や肥満、心臓に持病がある人などが重症化しやすい。当初の武漢株から変異を繰り返し、アルファ株、デルタ株といった新しい株が広がっていった。21年冬以降は感染力の高いオミクロン株が主流となり「BA・5」や「XBB・1・5」といったさまざまな派生型が出現、現在も感染者が出ている。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...