新幹線のカラー

共同通信ニュース用語解説 「新幹線のカラー」の解説

新幹線のカラー

新幹線車体にはこれまでも、沿線名物や風景から発想した色が取り込まれた例がある。秋田新幹線のE6系では、東北を代表する夏祭り「秋田竿灯かんとうまつり」の明かりやナマハゲの鬼の面をイメージしたあかね色が使われ、雪景色や秋田の伝統工芸「銀線細工」にちなむ銀色のラインも入る。北海道新幹線のH5系は、緑と白の車体にラベンダーライラックを表す紫色の帯が引かれている。東海道新幹線の車両は1964年の開業以来、白地に青を基調とする色合いが変わらない。JR東海は、乗客に親しまれていることを理由に挙げる。

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