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旗亭 キテイ

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デジタル大辞泉の解説

き‐てい【旗亭】

《中国で酒旗とよぶ旗を立て目印としたところから》料理屋。酒場。また、旅館。
「―の一つにはいって昼飯を食った」〈寅彦・写生紀行〉

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大辞林 第三版の解説

きてい【旗亭】

〔中国で、酒旗という旗を掲げてその目印としたことから〕
酒場。酒楼。料理店。また、旅館。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の旗亭の言及

【居酒屋】より

…居酒屋の語が見られるようになるのは江戸時代後期になってからであるが,このころにはいたるところにあったようで,大坂では橋の上にまで居酒屋が店を出していたという。【鈴木 晋一】
[中国]
 中国では酒店,酒家,酒壚(しゆろ),酒肆,酒亭,酒楼あるいは旗亭などとよばれ,戦国時代以来存在したが,よく知られているのは唐都長安の酒肆である。李白の詩に〈笑って入る,胡姫酒肆の中〉とうたわれ,韋応物の詩にも〈長安の街に豪勢な飲屋ができた。…

【旗】より

…紅色の旗面に光明を表す黄色で五つの星が左上方に描かれ,中国共産党の指導下に革命的人民が結集・団結する姿を象徴する。 なお旗亭とは酒家の意であるが,酒家が旗をその標識としたことから熟した。酒家が旗を看板に用いるのは,先秦時代からの風習といわれるが,唐詩に詠ぜられていることにより人口に膾炙する。…

※「旗亭」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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