日下部高豊(読み)くさかべ たかとよ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日下部高豊」の解説

日下部高豊 くさかべ-たかとよ

1704?-1767 江戸時代中期の歌人
宝永元年?生まれ。江戸の人。賀茂真淵(かもの-まぶち)の古参門下で,県門十二大家のひとりとされる。明和4年死去。64歳? 一説に66歳。死後,歌集「山のさち」がまとめられた。本姓は今荘。通称は貞右衛門。号は道堅

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む