…また日欧対訳辞書もはじめて現れた。《日葡(につぽ)辞書》(1603,のちパジェスLéon Pagèsが《日仏辞書》に改編した),《拉葡日(らほにち)辞典》(1595∥文禄4),《羅西日(らせいにち)辞典》などがあり,いずれもヨーロッパ式の体裁を整えたものである。これら〈キリシタン版〉はローマ字,表音的仮名遣い,詳しい語釈などがあるので,当時の日本語研究に有益である。…
…当時の日本人の作った辞書に比べてきわめて優れており,その利用価値も非常に高い。スペイン語訳《日西辞書》(1630)およびパジェスのフランス語訳《日仏辞書》(1862‐68)がある。森田武ほか2名による邦訳本がある。…
※「日仏辞書」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...