日向林B遺跡(読み)ひなたばやしBいせき

日本歴史地名大系 「日向林B遺跡」の解説

日向林B遺跡
ひなたばやしBいせき

[現在地名]信濃町富濃

野尻のじり湖の西岸から南岸にかけては、当遺跡を含み三〇余の旧石器時代遺跡が密集している。当遺跡は現在の南岸から七〇〇メートル離れた丘陵の裾部に位置しているが、想定されている往時湖岸からすれば一五〇メートルの近さにある。平成五年(一九九三)から三年間にわたる発掘で、姶良丹沢火山灰(AT)降灰以前のVb層中から径四メートルほどのブロックで、径二五メートルほどの環を構成している遺構を検出した。環中央のブロックは径一〇メートルと大きく、遺物密度も高い。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む