信濃町(読み)しなの

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

信濃〔町〕
しなの

長野県北部,新潟県との県境にある町。 1956年古間村,信濃尻村,信濃村が合体して町制黒姫山妙高山,斑尾 (まだらお) 山などに囲まれる。標高 700~900mの高冷地に集落があり,冬季の積雪量が多い。中心集落の柏原は近世北国街道宿場町として発展。小林一茶の生誕,終焉の地で,一茶が最晩年を過した土蔵は史跡に指定。柏原と古間は近世からの信州鎌の生産で知られる。トウモロコシ,アマチャは特産。東部の野尻湖や西部の黒姫山山麓部では別荘地やスキー場が開発されている。町域の一部は妙高戸隠連山国立公園に属する。 JR信越本線,国道 18号線が通る。面積 149.3km2。人口 8469(2015)。

信濃町
しなのまち

東京都新宿区南東部の地区。 JR信濃町駅北側にあたり,明治神宮外苑の入口。地名江戸時代に永井信濃守の別邸があったことに由来。慶應義塾大学病院がある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

台風一過

台風が通り過ぎたあと、空が晴れ渡りよい天気になること。転じて、騒動が収まり、晴れ晴れとすること。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

信濃町の関連情報