デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日向通良」の解説 日向通良 ひゅうが-みちよし ?-1160 平安時代後期の豪族。肥前の人。平治(へいじ)元年ごろ肥前杵島(きしま)地方(佐賀県)で謀反をくわだて,永暦(えいりゃく)元年4月平清盛の代官として派遣された平家貞に討たれた。通称は太郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by