デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「日峰文朝」の解説 日峰文朝 にっぽう-もんちょう ?-? 室町-戦国時代の僧。曹洞(そうとう)宗。備中(びっちゅう)(岡山県)華光寺の英岩希雄の法をつぐ。明応のころ摂津霊松寺(大阪府)をひらき,文亀(ぶんき)元年(1501)周防(すおう)(山口県)闢雲寺の住持となった。摂津出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例