日本のミサイル防衛

共同通信ニュース用語解説 「日本のミサイル防衛」の解説

日本のミサイル防衛

自衛隊は全国のレーダーと人工衛星イージス艦航空機を活用してミサイルを探知し、イージス艦や地対空誘導弾パトリオット(PAC3)で迎撃する防衛体制を構築核弾頭を搭載でき、放物線を描いて飛行する弾道ミサイル脅威を想定しており、北朝鮮が開発を進める変則的な軌道極超音速で飛ぶ新型ミサイルへの対応は困難とされる。対抗策としてミサイルを相手国の領域内で阻止する「敵基地攻撃能力」の保有が議論されている。(共同)

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