日本の感染症対策

共同通信ニュース用語解説 「日本の感染症対策」の解説

日本の感染症対策

病原体侵入を防ぐ「水際対策」と、国内での拡大を抑える「まん延防止対策」に分かれる。水際対策は、検疫所感染の恐れがないかどうか確認し、医療機関に隔離したり留め置いて経過観察したりするほか、健康状態を報告させて異常があれば医療機関で受診するよう指示する。まん延防止は、感染の疑いがある人が一般の病院を訪れた場合は保健所相談消防などの協力を得て指定医療機関に搬送し、消毒を徹底する。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む