日本ハング・パラグライディング連盟(読み)にほんハング・パラグライディングれんめい

パラグライダー用語辞典 の解説

日本ハング・パラグライディング連盟

JHF。日本国内のハンググライダー・パラグライダーを総統括代表する機関。Japan Hanggliding & Paragliing Federation の略称文部大臣に公益法人として許可されたJHFは、日本のハンググライディング・パラグライディングを統括し、このスポーツを愛好する人々(フライヤー)を代表する団体として、ハンググライディング・パラグライディングの発展と普及のために活動している。主な事業は、技能証の発行、普及振興事業の推進、指導員の養成、各種競技会の主催および公認など。役員に業界の事業主を入れないアマチュアリズムはそれなりによい事かもしれないが、それが為の対応の悪さなど否定しきれない事実としてあり、今後の動向に注目したい。2004年3月より名称が日本ハンググライディング連盟より日本ハング・パラグライディング連盟と変更されている。なお、英語ではJapan Hanggliding & Paragliding Federationとなるが、略称はJHFと変わらない。

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android