日本三大魚醬

共同通信ニュース用語解説 「日本三大魚醬」の解説

日本三大魚醬ぎょしょう

秋田県の「しょっつる」、石川県の「いしる」、香川県の「いかなごしょうゆ」で、伝統的な製法が評価された魚醬タイで食される「ナンプラー」やベトナムの「ニョクマム」と同様に魚介類を塩漬け、発酵して造るが、原料に用いる魚介類は地域によって異なる。石川県では、漁獲量の多いイワシやサバほかイカ内臓を使用することもある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む