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黄衣 こうえ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

黄衣
こうえ

黄色の法衣。黄色は正色の一つであるところから初めは僧侶の衣には用いられなかったが,中国で用いられるようになった。元の時代にはたびたび朝廷から黄衣を与えられている。またチベットラマ教の旧教が紅衣を用いているのに対し,ツォンカパ (宗喀巴) によって設立された戒律を重んじる新教では黄衣を着用している。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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大辞林 第三版の解説

こうえ【黄衣】

浅葱あさぎの袍ほう。無位の人が着る。
黄色の法衣。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の黄衣の言及

【醸造】より

…日本の酒,みそ,しょうゆの醸造に用いられている麴は蘖にあたる。粉食習慣が完全に定着した6世紀初頭,賈思勰(かしきよう)が著した《斉民要術》に挙げられた30余種の酒に用いられた麴は,主としてコムギを原料とし,生麦(なまむぎ),炒麦(いりむぎ),蒸麦(むしむぎ)の粉を混合してつくった餅麴で,蒸丸麦(むしまるむぎ)や煮たダイズにカビをつけた撒麴は黄衣(おうい)とよばれ,もっぱら麦醬(むぎひしお)や鼓(くき)などの調味料の製造に使われている。粒食から粉食への食習慣の変革が,醸造に不可欠な麴の型を変化させたものといえよう。…

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