日本海側の主な地震

共同通信ニュース用語解説 「日本海側の主な地震」の解説

日本海側の主な地震

2014年公表の政府報告書によると、日本海側では1940年の積丹半島沖地震や64年の新潟地震など10~20年間隔で津波被害を伴う地震が発生している。秋田県沖を震源とする83年の日本海中部地震は発生後7分程度で津波が押し寄せ、高さは10メートル以上を記録。104人が亡くなった。93年の北海道南西沖地震では約3分で奥尻島に津波が到達、高さは最大約30メートルに達し、死者・行方不明者は230人に上った。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む