日韓国交正常化

共同通信ニュース用語解説 「日韓国交正常化」の解説

日韓国交正常化

日本と韓国は1965年、日韓基本条約を結んで植民地支配・被支配の関係を法的に清算し、国交正常化した。両国は同年6月22日、条約調印。同年12月18日に発効した。付属協定には日本が韓国に無償3億ドル、有償2億ドルを供与すると明記双方財産請求権に関し「完全かつ最終的に解決された」と確認した。だが90年代に入って韓国で元従軍慰安婦への賠償を求める声が強まり、外交問題に発展。国交正常化50年の今年に入っても関係は改善していない。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む