日食網膜症(読み)ニッショクモウマクショウ

デジタル大辞泉 「日食網膜症」の意味・読み・例文・類語

にっしょく‐もうまくしょう〔‐マウマクシヤウ〕【日食網膜症】

日食の観察を不適切な方法で行うことで生じる太陽性網膜症。太陽を見つめると、強い可視光線や赤外線が眼底に達し、網膜に火傷を起こす。視野の中心がぼやけ、視力が低下する。重症の場合、恒久的な視力低下や失明のおそれもある。日食網膜炎。日食性網膜炎。
[補説]日食を観察する場合、肉眼での観察はもちろん、下敷き・CDやDVD・現像済みのフィルム・すすをつけたガラス・サングラス・ゴーグル等を使った観察も、太陽の光や熱が十分に遮断されないため危険。日食観察専用のグラスやフィルターを使用するなど、適切な方法で観察する必要がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む