デジタル大辞泉 「早期栽培地域」の意味・読み・例文・類語 そうきさいばい‐ちいき〔サウキサイバイチヰキ〕【早期栽培地域】 農林水産省が米(水稲)の作柄を調査する際の区分の一つ。早期栽培(台風を避けるため、8月中旬までに刈り取りをほぼ終える)の面積が3割以上を占める高知・徳島・宮崎・鹿児島の各県の該当地域と、二期作を行う沖縄の第一期稲が対象。沖縄以外の4県の普通栽培は遅場地帯に含まれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例