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早期栽培 そうきさいばい

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世界大百科事典 第2版の解説

そうきさいばい【早期栽培】

主として日本の水稲作にみられる栽培法の一つで,普通期の栽培と比較して1~2ヵ月早く播種し,作期を早めにずらせるものをいう。地域によって差はあるが,播種は3月中・下旬から4月上旬にかけて行い,8月中かおそくも9月上旬には収穫に至る。1950年代の半ばころに始まって西南日本の暖地を中心に普及し,関東地方でも千葉県で広く実施されている。使用される品種はそれぞれの地域の普通期栽培のものとは異なり,穂が早く出る東北地方の品種が用いられる。

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