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早期警戒衛星 そうきけいかいえいせいearly-warning satellite

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

早期警戒衛星
そうきけいかいえいせい
early-warning satellite

赤外線探知装置やテレビジョン装置を衛星に装備して軌道上から相手国のロケット発射を監視し,これを報告する衛星。初期のミダス衛星は,中高度衛星で地表面に対して静止していないので,常時確実な監視が不可能であった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典内の早期警戒衛星の言及

【軍事衛星】より

…なお,高性能の資源探査衛星等は,限定的な偵察目的には十分使用可能と考えられる。
[警戒監視衛星]
 弾道ミサイル発射を早期に発見して警報を発する早期警戒衛星,核爆発で生じる放射線・閃光を探知して地下核実験を除く核実験を監視する核爆発探知衛星,広大な海洋上の艦船および潜水艦の動向を監視する海洋監視衛星に大別される。アメリカは湾岸戦争で第3世代の早期警戒衛星DSP‐14および15を用いてイラクのスカッド・ミサイルの発射を探知し,データ中継衛星を経由して米本土内で解析,発射地点を6km以内の精度で標定,軌道を計算して予想弾着地点と時刻を計算,射撃データを現地のペトリオット要撃ミサイル部隊に伝送している。…

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出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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