昇町(読み)おのぼりちよう

日本歴史地名大系 「昇町」の解説

昇町
おのぼりちよう

[現在地名]熊本市安政(あんせい)町・中央(ちゆうおう)街

東の歩(あるき)町と西の駕(おかご)町のほぼ中間を、北の安巳橋(やすみばし)通から南の楠(くすのき)町まで、駕町にほぼ並行に南北に走る通り筋。江戸時代には武家屋敷であったため町名がなかったが、明治六年(一八七三)には江戸時代の俗称をとって歩(あるき)小路と称し、同一三年昇町と称した。江戸時代の絵図によると、歩町南端から駕町に至る小路(現中央街一番地と四番地の境界道)が横切り、昇町通の武家屋敷を二分する。延宝(一六七三―八一)頃には通りの東側では、北半分に間口四、五間の切米取屋敷一一、南半分に一九並ぶ。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む