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明らけし アキラケシ

デジタル大辞泉の解説

あきら‐け・し【明らけし】

[形ク]
明白である。はっきりしている。
「すでに天のうけざるところ―・し」〈保元・上〉
汚れや濁りがなく、清らかである。
「―・き名に負ふ伴(とも)の緒心努めよ」〈・四四六六〉
賢明である。賢い。
「智(さと)り―・し」〈今昔・一五・四九〉

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大辞林 第三版の解説

あきらけし【明らけし】

( 形ク )
あかるく澄んでいる。清らかだ。曇りがない。 「 - ・き鏡にあへば過ぎにしも今行末の事も見えけり/大鏡 後一条
はっきりしている。明白である。 「 - ・く吾知ることを/万葉集 3886
物事の道理がわかっている。賢明だ。 「かく末の世の-・き君として/源氏 若菜上

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