明義門院(読み)めいぎもんいん

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「明義門院」の意味・わかりやすい解説

明義門院
みょうぎもんいん

[生]建保5(1217)
[没]寛元1(1243).3.29.
順徳天皇の第2皇女。母は藤原良経の娘中宮立子。名,諦子。承久1 (1219) 年内親王宣下,嘉禎2 (36) 年三宮に准じられ次いで院号宣下。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「明義門院」の解説

明義門院 (めいぎもんいん)

生年月日:1217年3月22日
鎌倉時代前期の女性。順徳天皇の第2皇女
1243年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む