春木三応(読み)はるき さんおう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「春木三応」の解説

春木三応 はるき-さんおう

1646-1720* 江戸時代前期-中期の華道家。
正保(しょうほ)3年生まれ。家は代々京都で医業をいとなむ。花を愛し,谷川延林孫娘を妻としたことから晩年その華道をついで,師範となる。また古記録を収集した。享保(きょうほう)4年12月死去。74歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む