松平重栄(読み)まつだいら しげよし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「松平重栄」の解説

松平重栄 まつだいら-しげよし

1646-1720 江戸時代前期-中期大名
正保(しょうほ)3年10月13日生まれ。松平英親(ひでちか)の長男元禄(げんろく)5年豊後(ぶんご)(大分県)木付(きつき)(杵築)藩主松平(能見(のみ))家2代となる。奏者番,寺社奉行をつとめた。享保(きょうほう)5年2月18日死去。75歳。初名は直之(なおゆき),のち重実(しげざね),重賢(しげかた)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「松平重栄」の解説

松平重栄 (まつだいらしげよし)

生年月日:1646年10月13日
江戸時代前期;中期の大名
1720年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む