是庵(読み)ぜあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「是庵」の解説

是庵 ぜあん

1486-1581 戦国-織豊時代画僧
文明18年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都相国(しょうこく)寺の僧,子建寿寅(じゅいん)の別号とみられる。山水,花鳥の水墨画をよくした。天正(てんしょう)9年1月4日死去。96歳。作品に「瀟湘(しょうしょう)八景」「瓜に虫図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む