…父と和解した後は《城の崎にて》(1917),《焚火》(1920)など心境小説の名作を発表。《大津順吉》の延長線上の自伝的物語として私小説《時任(ときとう)謙作》に着手したが,父との和解のため変形を余儀なくされ,それが唯一の長編《暗夜行路》(1921‐37)となり,構想から数えれば二十数年を費やしてついに完成した。その間我孫子から京都,ついで奈良に移る。…
※「時任謙作」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...