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時文 ジブン

デジタル大辞泉の解説

じ‐ぶん【時文】

その時代の文。また、当代に通用している文。
中国で、その時代に一般に用いられている文体。特に代の科挙の答案に用いられた文体、または、末から民国にかけて行われた文体。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

じぶん【時文】

中国で科挙の試験に課した文体。宋に始まり、元・明・清には八股文はつこぶんといわれた。
中国の現代文語文のこと。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の時文の言及

【八股文】より

…官吏登用試験である科挙の答案文。〈経義〉〈制芸〉〈時文〉などの別名がある。〈経義〉とも呼ばれるのは,四書五経のなかから選んだ文句が出題され,その義(意味)を受験者がみずから聖賢になったつもりで敷衍したからである。…

※「時文」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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