時明親王(読み)ときあきらしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「時明親王」の解説

時明親王 ときあきらしんのう

910-927 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇皇子
延喜(えんぎ)10年生まれ。母は源周子(しゅうし)。源高明(たかあきら)の同母兄。延喜14年親王となった。三品(さんぼん)。兵部卿(ひょうぶきょう)。延長5年9月20日死去。18歳。享年一説に16歳とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android