出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
…ハゼ,ワカサギ,小エビ,アミ,ウナギ,カツオ,マグロ,ハマグリ,アサリなどの魚貝類,コンブ,ノリなどの海藻,葉トウガラシ,フキ,ゴボウなどの野菜,ときには牛肉なども用いられる。ハマグリのつくだ煮は〈時雨蛤(しぐれはまぐり)〉の名で三重県桑名の名物として知られているが,この時雨蛤という言葉は1750年(寛延3)刊の《料理山海郷》にその名が見え,〈つくだ煮〉よりは古い言葉のようである。また,カツオ,マグロをさいころ形に切って煮たものは角煮(かくに),フキを用いたものは〈伽羅蕗(きやらぶき)〉とも呼ばれる。…
※「時雨蛤」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...