晷針(読み)キシン

大辞林 第三版の解説

きしん【晷針】

〔「 晷 」はひかげの意〕
古代の日時計の一種。台の上に一定の高さの棒を垂直に立て、その影の落ちる方角によって時間を計り、影の長短によって季節および一太陽年の長さを知る装置。日晷儀。

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精選版 日本国語大辞典の解説

き‐しん【晷針】

〘名〙 (「晷」は、日かげの意)
① 古代の日時計の一つ。台の上に一定の高さの棒を垂直にたて、棒が台に落とす影の方向によって時間をはかり、夏至は最短に、冬至は最長になる影の長短によって、季節の推移や一太陽年の長さなどを知る装置。日晷儀(にっきぎ)
② 一般に日時計の投影体をいう。

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