曲水の豊明(読み)めぐりみずのとよのあかり

精選版 日本国語大辞典 「曲水の豊明」の意味・読み・例文・類語

めぐりみず【曲水】 の=豊明(とよのあかり)[=宴(えん)]

  1. 昔、宮中や公卿の邸で、三月三日の上巳の節供に行なわれた遊宴の一つ。曲水の上流から流される杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌を詠じた遊び。曲水(きょくすい・ごくすい)の宴。
    1. [初出の実例]「三月の上(かむ)の巳(みのひ)に、後苑(みその)に幸して、曲水宴(メクリミツノトヨノアカリ)きこしめす」(出典:日本書紀(720)顕宗元年三月(図書寮本訓))

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