曲独楽(読み)キョクゴマ

精選版 日本国語大辞典 「曲独楽」の意味・読み・例文・類語

きょく‐ごま【曲独楽】

  1. 〘 名詞 〙 大小の独楽を操って演じる曲芸。こままわし。《 季語・新年 》
    1. 曲独楽〈近世商賈尽狂歌合〉
      曲独楽〈近世商賈尽狂歌合〉
    2. [初出の実例]「九州より独楽廻しの小人のぼりて、四条川原の小芝居にて、さまざまの曲(キョク)ごまをまはし」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)京)

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日本文化いろは事典 「曲独楽」の解説

曲独楽

曲独楽〔きょくごま〕とは、江戸時代に考案された曲芸用の独楽のことです。大小の独楽を使って、独楽を扇子に乗せたり、綱渡りをさせるといった、様々な曲芸を披露する寄席演芸として、元禄(1688〜1704年)ごろに博多で生まれました。

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