…月代(さかやき)の毛を抜くためには,木鑷(げつしき)と称する,木製の毛抜きも使われた。剃刀が一般に広まると,毛抜きはおもに鬚を整えることに使用されるようになり,たばこ盆に身のまわり用品の一つとして毛抜きを備えることも多く,〈書院毛抜〉と称した。現在では魚の小骨とりや,裁縫用,医療用もある。…
※「書院毛抜」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...