月岡温泉(読み)つきおかおんせん

日本大百科全書(ニッポニカ) 「月岡温泉」の意味・わかりやすい解説

月岡温泉
つきおかおんせん

新潟県新発田市(しばたし)月岡にある温泉五頭(ごず)連峰県立自然公園西麓(ろく)に位置する。1915年(大正4)石油井戸掘削で噴出した温泉で、泉質硫黄泉。温泉街の西北には観光公園の月岡カリオンパーク(1992年設立)があり、新潟市からの日帰り行楽地となっている。JR羽越(うえつ)本線月岡駅からバスで5分。

[山崎久雄]

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「月岡温泉」の意味・わかりやすい解説

月岡温泉
つきおかおんせん

新潟県北部,新潟平野の北東部,新発田市豊浦の南部にある温泉。 1915年油井の掘削中に噴湯。泉質は硫黄泉。泉温は 51℃。皮膚病神経痛効能五頭連峰県立自然公園に属する。

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