有明親王(読み)ありあきらしんのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有明親王」の解説

有明親王 ありあきらしんのう

910-961 平安時代中期,醍醐(だいご)天皇の第7皇子。
延喜(えんぎ)10年生まれ。母は源和子。延喜11年親王宣下(せんげ)。大宰帥(だざいのそち)をへて兵部卿となる。妃の藤原暁子(ぎょうし)との間の子に源忠清,守清,正清,泰清や天台座主明救(みょうぐ)がいる。応和元年閏(うるう)3月27日死去。52歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む