有馬朗人(読み)ありま あきと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「有馬朗人」の解説

有馬朗人 ありま-あきと

1930- 昭和後期-平成時代の物理学者
昭和5年9月13日生まれ。50年東大教授となり,平成元年学長。5年理化学研究所理事長。原子核集団運動の研究で知られ,5年学士院賞。7年中央教育審議会会長。10年参議院議員(自民党),文相となる。12年日本科学技術振興財団理事長,16年同財団運営の科学技術館館長に就く。山口青邨(せいそん)門下俳人で,平成8年国際俳句交流協会会長。16年文化功労者。22年文化勲章。大阪出身。東大卒。著作に「原子と原子核」,句集に「天為」など。

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367日誕生日大事典 「有馬朗人」の解説

有馬 朗人 (ありま あきと)

生年月日:1930年9月13日
昭和時代;平成時代の物理学者;俳人

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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