デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝倉文三」の解説 朝倉文三 あさくら-ぶんぞう 1863-1935 明治-昭和時代前期の医師。文久3年9月3日生まれ。2年間のドイツ留学後,明治30年帰国し東京に朝倉病院をひらく。45年日本泌尿器病学会を創立,会長となる。のち東京慈恵医大教授。昭和10年2月2日死去。73歳。上野(こうずけ)(群馬県)出身。帝国大学卒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例