デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「朝倉景鏡」の解説 朝倉景鏡 あさくら-かげあきら ?-1574 戦国-織豊時代の武将。朝倉貞景の孫。従兄弟の朝倉義景につかえ,越前(えちぜん)(福井県)大野郡の郡司をつとめる。天正(てんしょう)元年織田信長に攻められたとき裏切り,義景を自刃(じじん)に追いこむ。姓を土橋(つちはし),名を信鏡とあらため,信長にしたがったが一向一揆(いっき)に攻められ,天正2年4月14日自害した。通称は孫八郎。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by